Skia
Googleが管理しているオープンソースの2Dグラフィックスライブラリ。 #graphics
概要
- C++製の汎用2D描画エンジン。テキスト・図形・画像の描画を、プラットフォーム固有のグラフィックスAPI(DirectX、Metal、Vulkan、OpenGLなど)の違いを吸収した共通APIで扱える
- ライセンス: New BSD
沿革
- 2004年、Mike ReedとCary ClarkがNorth Carolina州Chapel Hillで Skia Inc を設立
- 2005年、Googleが買収
- 2008年、BSDライセンスでオープンソース公開
採用プロダクト
- Google Chrome / ChromeOS
- Android(標準の2D描画エンジン)
- Flutter(UIレンダリングの中核)
- Mozilla Firefox / Thunderbird
- LibreOffice、Avalonia(.NET製UIフレームワーク)など
このサイトでの登場文脈
新興のRust GUIフレームワークでも、安定した2D描画バックエンドとしてよく採用されている。
- Freya (freyaui.dev) — Rust製クロスプラットフォームGUIライブラリ — レンダリングエンジンとしてSkiaを採用
- Rust GUI ライブラリ一覧 — FloemがVello/Skia/tiny-skiaを選択可能なレンダラーとして紹介