昭和仮面ライダーの悪の組織の系譜
昭和の仮面ライダーシリーズでは作品ごとに敵の秘密結社が入れ替わるが、初期3組織は同一の首領が率いているという連続性がある。
graph LR
S[ショッカー<br>仮面ライダー 前半] --> G[ゲルショッカー<br>仮面ライダー 後半]
G --> D["デストロン<br>仮面ライダーV3"]
- ショッカー — 『仮面ライダー』(1971年)の敵。ナチス残党という設定の、世界征服を目的とする秘密結社。第79話で壊滅。
- ゲルショッカー — ショッカー壊滅後、首領が再建した後継組織。『仮面ライダー』最終回で壊滅。
- デストロン — ゲルショッカー壊滅後、同じ首領が結成。仮面ライダーV3の敵。
首領の正体は昭和シリーズの映像作品中では明かされずじまいで、各作品の最終回で骸骨や一つ目の怪物といった「姿」を見せてもなお正体は謎のまま、という引きが繰り返された。
岩石大首領による後付けの統合
その後のシリーズの敵組織(『X』のGOD、『アマゾン』のゲドン・ガランダー帝国、『ストロンガー』のブラックサタン・デルザー軍団)は表向き別組織だが、『仮面ライダーストロンガー』最終話で登場した岩石大首領が「ショッカーからデルザー軍団までを操っていた黒幕」であることが明かされ、昭和第1期シリーズの敵組織はすべて同一の大首領の支配下にあったと統合された。