フリートノート (Fleeting Notes)
Sönke Ahrensの著書『How to Take Smart Notes』における、Zettelkasten実践での最初の入り口となるノート種別。ふと思いついたこと・忘れたくないアイデアを、その場で書き留めるだけの使い捨て前提の短いメモ。文献ノートが「他人の文献の要約」であるのに対し、フリートノートは基本的に自分自身の考えが主。
特徴
- 一言・単語だけのような、極めて短い形式でよい
- 構造化・整理は不要。思いついた順にとにかく書き留める
- Zettelkastenそのものには保存しない。あくまで一時的な備忘録
ワークフローでの位置づけ
Ahrensの想定では、1〜2日以内にフリートノートを見直し、価値があるものは文献ノートやパーマネントノートとして書き直す。書き直されなかったフリートノートは破棄してよい。詳細はZettelkastenおよびパーマネントノートを参照。