仮面ライダーV3
1973年2月17日〜1974年2月9日に毎日放送・NET系列で放送された特撮テレビドラマ。全52話。『仮面ライダー』(1971〜1973年)の直接の続編で、1号・2号に続く3人目のライダーが主役。敵組織はデストロン。
V3誕生の経緯
主人公・風見志郎は城南大学生物学部の学生で、本郷猛(仮面ライダー1号)の後輩。デストロンの悪事を目撃したために狙われ、両親と妹を怪人ハサミジャガーに殺される。身を挺して1号・2号を救った志郎は、2人の改造手術によって仮面ライダーV3として蘇る。「技の1号」「力の2号」双方の特性を受け継ぐことから「力と技のV3」と呼ばれる。
覚えておきたい要素
- 26の秘密 — V3の体に隠された必殺技・特殊能力を、戦いの中で解き明かしていくという序盤の謎解き要素。V3が弱く見えてしまう問題が生じ、途中で軌道修正された。
- ライダーマン — 第43話から登場する4人目のライダー・結城丈二。元デストロンの科学者で、ヨロイ元帥の裏切りにより右腕を失い、自ら改造してライダーマンとなる。V3・デストロンとの三つ巴のドラマを生んだ。
人気
視聴率は関東平均20.2%・関西平均27%を記録し、制作局の毎日放送(関西)ではシリーズ最高の38%に到達。変身ヒーローブームを牽引した、シリーズ中でも知名度の高い作品。