JSHint
Anton Kovalyov氏が2011年にJSLintをフォークして作ったJavaScriptリンター。フォークの動機は「JSLintは不快なほどオピニオン化していた(uncomfortably opinionated)」というもので、JSLintが許さなかったルールのカスタマイズをコミュニティ主導で可能にした。 #javascript
ライセンス問題の継承と解消
フォーク元のJSLint由来のコードに「Good, not Evil」条項(詳細はJSLint参照)が残っていたため、JSHintも長年Free Software Foundationから非フリー扱いされていた。2020年8月に該当コードをすべて置き換えて完全なMITライセンスとなり、問題が解消された。
JavaScriptのリンター・フォーマッターの中での位置づけ
JSリンター系譜の中間世代。JSLintの「設定不可」への反発から生まれたが、独自ルールの追加はできず、その制約への不満からESLintが生まれた。「設定可能」(JSHint)から「プラガブル」(ESLint)への進化の途中段階といえる。