LoopHub
jugyo氏による、ローカルマシン上のGitリポジトリ向けのGitHub風issue/PRハブ。Claude CodeやCodexなどのAIコーディングエージェントを複数タスクで並行実行し、統一UIから管理するためのツール。2026年8月に開発が始まった新しいプロジェクトで、MIT License。
何をするツールか
Issueにタスク記述と受け入れ基準を定義し、実装エージェントとは別のエージェントセッションが検証を担当する「独立レビュー」の仕組みを持つ。実装ごとに専用のGitワークツリーで隔離し、Execute(実装) → Verify(検証) → Merge(統合)というワークフローを自動化する。データはすべてローカルのSQLiteに保存され、リモートサービスには依存しない。
インストールと要件
- Node.js ≥ 22.12.0、git
- herdr(ターミナルマルチプレクサー)
- コーディングエージェントCLI(
claude、codexなど)
git clone <repo> loophub
cd loophub
npm install
npm link # lh コマンドをPATHに配置
lh repo add ~/work/my-project --name me/my-project
npm run serve # http://localhost:8730 でUI起動
主なコマンド
lh issue create --title "タイトル"— issue作成lh workflow start 1 --herdr— ワークフロー開始lh pr merge 3— PRをマージ
位置づけ
hunkが「AIエージェントの生成した差分をレビューする」側のツールであるのに対し、LoopHubは「複数のAIエージェントに並行してタスクを投げ、issue/PR運用のような形で管理する」オーケストレーション側のツール。実行状況の一覧表示という点ではherdrとも重なる領域だが、herdrがターミナルマルチプレクサとして各エージェントのペインを束ねるのに対し、LoopHubはissue/PRという開発ワークフローの単位でタスクを管理する。