Kimi K2.6

Moonshot AIが2026年4月20日にHugging Faceで重みを公開した汎用モデル。1兆パラメータのネイティブマルチモーダルMoEで、トークンあたり320億のアクティブパラメータを持つ。オープンウェイトLLM MOCの一員で、コーディング特化の後継Kimi K2.7 Code、上位フラッグシップのKimi K3と同系列。

アーキテクチャ・仕様

  • 1兆パラメータMoE、アクティブパラメータ320億/トークン。ネイティブでINT4量子化。
  • コンテキスト長262,144トークン。
  • Agent Swarmアーキテクチャを搭載し、最大300サブエージェント・4,000協調ステップまで並列実行できる。長時間稼働するコーディングエージェントや、自然言語からのフロントエンド生成を主眼に設計されている。

ライセンス

Modified MIT License。月間アクティブユーザー1億人超、または月商2,000万ドル超の製品では「Kimi K2.6」ブランドの表示が必須という条項が付く。

ベンチマーク

HLE-Full(ツール使用あり)で54.0を記録し、同時期のGPT-5.4(52.1)、Claude Opus 4.6(53.0)、Gemini 3.1 Pro(51.4)を上回ったと報告されている。

料金

kimi.com/モバイルアプリは無料。APIは入力$0.95/百万トークン、出力$4.00/百万トークン。

オープンウェイトLLMの中での位置づけ

1兆パラメータMoEの汎用モデル。Kimi K3より1世代前・軽量寄りのフラッグシップで、Kimi K2.7 Codeの派生元。ライセンスはModified MIT(大規模利用時にブランド表示義務あり)。

出典

#kimi #moonshot-ai #llm #open-weight

作成日時: 2026-08-16 12:48 / 更新日時: 2026-08-16 12:48