OpenJS Foundation

JavaScriptエコシステムのOSSプロジェクトをホストする非営利財団。2019年3月にNode.js FoundationとJS Foundationが合併して発足した。Linux Foundation傘下のサブファウンデーションとして運営されている。 #javascript #oss

系譜

複数の財団の合併を重ねてできた組織。

graph TD jquery["jQuery Foundation (2012)"] --> jsf["JS Foundation (2016)"] dojo["Dojo Foundation"] --> jsf nodejs["Node.js Foundation (2015)"] --> openjs["OpenJS Foundation (2019)"] jsf --> openjs

ホストするプロジェクト

Node.js・jQuery・webpack・Appium・Node-RED・ESLintElectronなど、約38のOSSプロジェクトをホストする(2025年時点)。設立時のメンバーにはGoogle・Microsoft・IBM・PayPal・GoDaddy・Joyentなどが名を連ねる。ドイツのSovereign Tech Fundから80万ユーロ超の資金提供を受けるなど、公的資金によるOSS支援の受け皿にもなっている。

役割

特定企業に属さない中立的な組織としてプロジェクトの商標・ガバナンスを引き受け、JavaScriptエコシステム全体の持続的な成長を支えることを使命とする。個人が始めたプロジェクトが広く使われるようになったとき、その資産(商標など)と運営を引き継ぐ受け皿として機能している(例: ESLintは2016年にjQuery Foundationに参加し、合併を経て現在はOpenJS Foundation傘下)。

出典

作成日時: 2026-08-15 08:49 / 更新日時: 2026-08-15 08:49