NANDゲート
「Not AND」の略で、デジタル回路における基本論理演算(論理ゲート)の一つ。否定論理積とも呼ばれる。 #electronics #digital-logic
仕組み
2つの入力がどちらも真(1)のときだけ出力が偽(0)になり、それ以外は真(1)になる。AND(論理積)の出力を反転させたもの。
万能ゲートとしての性質
NANDゲートは「万能ゲート」とも呼ばれる。NANDだけを組み合わせることで、AND・OR・NOTなど他の全ての基本論理演算を構成できる。このため、CPUなどのデジタル回路を設計する上で基本素子として重要な位置づけを持つ。
関連
NAND型フラッシュメモリは、セルを直列に接続する回路構造がNANDゲートに似ていることが名前の由来。