cTab
macOS向けのウィンドウスイッチャーアプリ。petitvioletさんが開発。リポジトリはpetitviolet/cTab、Swift製・MITライセンス。
標準のCommand+Tabは「アプリ単位」の切り替えしかできない。cTabはこれを「ウィンドウ単位」の切り替えに拡張する。既存のウィンドウスイッチャー(AltTabなど)への不満から自作したとのこと。
機能
- Command+Tabでスイッチャー起動、ウィンドウのサムネイルをグリッド表示(ScreenCaptureKitでプレビュー取得・キャッシュ)
- Tab/Shift+Tab、矢印キー(←→↑↓)、マウスクリックでウィンドウ選択
- インクリメンタル検索でウィンドウを絞り込み
- 選択中ウィンドウに対してCommand+W(閉じる)/Command+Q(アプリ終了)/Command+M(最小化)を直接実行可能
インストール
Homebrewから(推奨):
brew install --cask --no-quarantine petitviolet/tap/ctab
またはReleasesから.zipをダウンロードしてcTab.appを~/Applicationsに配置。初回起動時にアクセシビリティ権限・画面収録権限の許可が必要。
Apple Developer Programに未加入のため「野良アプリ」扱いで、--no-quarantineフラグが必要になっている。
必要環境: macOS 14以降、Swift 6ツールチェーン。
開発の発端
petitvioletさんのブログ記事「cTab: Mac ウィンドウスイッチャー」で開発経緯が語られている。Claude(AI)の支援を受けて開発したと言及されている。