松ぼっくりの「ぼっくり」の語源
「まつぼっくり」の「ぼっくり」は「ふぐり」(陰嚢)が転じたもの、という説が有力。松かさの丸い房が垂れ下がった形が陰嚢に似ていることから、もともと「松ふぐり」と呼ばれていたのが訛って「まつぼっくり」になったとされる。 #etymology
もとは北関東・江戸あたりの方言で、江戸時代から明治初期にかけて江戸弁が標準語化していく過程で全国に広まった。
正式名称・地方名
- 学術的・標準語的な呼び方は「松かさ」(松笠・松傘)。
- 関西地方では「ちちり」「ちちりん」と呼ぶ地域もある。