ピクミン(Pikmin)
任天堂が2001年にニンテンドーゲームキューブ向けに発売したストラテジーゲーム。デザイナーは宮本茂。日本では2001年10月26日発売。
ゲームシステム
- プレイヤーは30日以内に、不時着した宇宙船の部品を回収しなければならない。ゲーム内の1日は実時間で約13分。
- 集めた部品数(全30個中、必須は25個)に応じてエンディングが分岐する。
- 「ピクミン」と呼ばれる植物型の小さな生物を最大100体まで引き連れ、色ごとに異なる能力を使い分けて障害を突破する(赤は耐火性・高い戦闘力、黄色はより高く投げられ爆発物を運べる、青は水中でも生存できる)。
- 主人公は宇宙船が不時着したオリマー船長。
開発経緯
- 技術的な土台は、複数キャラクターを同時制御する技術デモ「Super Mario 128」に由来する。
- ビジュアルスタイルはティム・バートン作品からの影響を受けているとされる。
- 宮本茂は「小さな生物の群れが、自分たちの村を守りながら村を成長させ拡大させようとしている様子を見られたら素敵だ」という着想を出発点にしたと説明しており、これがガーデニングへの関心の高まりから来たものだとも言われる。開発初期段階では植物型生物という発想自体はまだなく、2体のキャラクターから徐々に数を増やしていく仕組みの企画は「Adam and Eve」という仮題で呼ばれていた。
シリーズ展開
続編として『ピクミン2』(2004年)が発売され、以降シリーズとして展開している。
出典
- Pikmin (video game) - Wikipedia (English))
- A Brief History of Pikmin - Nintendo Life
- Concept to console: the history of ‘Pikmin’ - The Boar