Aerogu34
日本の自作キーボード(自キー)コミュニティで「おぐ」氏(X: @ogu_key)が設計しているトラックボール内蔵の自作キーボード「Aerogu」シリーズの1モデル。Keyballなどと同様、親指の届く位置にトラックボールを内蔵したタイプの自作キーボード。
名前の由来
おぐ氏自身のX投稿によると、「気軽に持ち出せる」という意味を込めた"Aero"と、設計者名の"ogu"を組み合わせて"Aerogu"と命名された。ロゴは"o"の文字をトラックボールに見立てたデザインになっている(出典ツイート)。
わかっている情報
- protoB(試作B)と呼ばれるバージョンが存在し、センサー付きキットとして頒布されたことがある。
- 14mmトラックボール搭載版も存在する(おぐ氏の投稿「14mmトラボ版のAeroguです」より)。
- 専用のキーキャップ「Ogukeycap_ULP」がVer.6まで頒布されており、MJF(3Dプリント)製。
- 「天キー」(天下一キーボードわいわい会)や「キーホリ名古屋」など、自作キーボード即売会・展示イベントに出展されている。
- ビルドしたユーザーの例として、Kailh PG1316Sスイッチ・キーキャップの組み合わせで「Paper mod」による静音化を施した構成が報告されている(
#KEEB_PDハッシュタグ)。
型番の"34"はKeyballなど同分野の自作キーボードの命名慣習(モデル名+キー数)に合わせてキー数を表している可能性が高いが、明記した一次情報は確認できていない(推測)。
出典
- おぐ氏によるAerogu命名の由来ツイート
- おぐ氏による14mmトラックボール版Aeroguのツイート
- YRLYG氏によるAerogu34(protoB)ビルド報告
- YRLYG氏によるOgukeycap_ULP(Ver.6)受領報告
自作キーボードの中での位置づけ
トラックボール内蔵系の自作キーボードで、Keyballと同じ狙いを持つ。Keyballが白銀ラボによる展開規模の大きいシリーズであるのに対し、Aerogu34はより小規模なコミュニティ頒布のプロジェクト。