Java 25

2025年9月リリースのLTS(長期サポート)版。Java 21(前回のLTS、2023年9月)からのアップグレード先として位置づけられる。OracleのJava 21無料更新(NFTC)は2026年9月16日に終了予定で、それ以降も無償ライセンスで使い続けたいチームはこのバージョン以降への移行が事実上必須になる。

Compact Object Headers、正式機能化(JEP 519)

Java 24でJEP 450として実験導入されたCompact Object Headersが、-XX:+UseCompactObjectHeadersオプションで有効化できる正式なプロダクト機能になった。ただしデフォルトはまだ無効。SPECjbb2015ベンチマークでヒープ使用量22%減・GCサイクル15%減・CPU時間8%減という実測値が報告されている。Java 27でデフォルト有効化(JEP 534)される見込み。

Project LeydenのAOTキャッシュ強化(JEP 514)

Project LeydenのAOTキャッシュがJEP 514としてさらに強化された。

構造化並行性の刷新

Project LoomStructuredTaskScope(構造化並行性)がJava 25で刷新された。Java 26でも小さな変更を加えつつプレビューが継続している。

出典

#java #openjdk

作成日時: 2026-08-19 22:56 / 更新日時: 2026-08-19 23:01